東京こどもセンターの4名のクルーが書くリレーブログです。 高機能自閉症などをテーマに然々なるままに書いています。 http://www.voluntary.jp/kodomo-umi
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子育てや介護などを取材するのがシゴト。このごろはうちのガキんちょたち(4歳+1歳)を観察するのが面白くて、こちらが本業かしらと思うと多し。シゴトでは障がいのある若人をかせげる社会人にするプログラムを取材中です。本業!?のオハナシも交えて、シゴトで集めた話題をレポートする予定です。
「ユニ育ライター」こがにです。ユニ育は,ユニバーサル育児の略称。ユニ育だとユニーク(UNIQUE)っていう意味にもなるし 独自のとか、特徴のある育児って考えました。 私(こがに)が考えた名前です。 実は、重症心身障害児と呼ばれる子どもの育児もしている、一男一女の母でもあります。 重度で寝たきり、脳障害のある子供の育児から、ユニ育な育児をもっと楽しくしたい!そう思って、つれづれ日記を中心にブログを書いています。
イラストライター あやめです!おもに、子育て支援系のメディアに関わってきたワタクシ。 現在、家庭の事情でアメリカのカリフォルニアに住んでおります。 この地球の裏から、 当地の特別支援についての情報をプロバイドさせてもらう予定です。 よろしくね!
9才と4才の二児の母。上の子には生まれながらの重い知的・身体障害があります。これまで多くの方々に支えられ、子育てしながらずっと編集の仕事をしてきました。今年、なぜか、ガラにもなく上の子が通う養護学校(特別支援教育校)のPTA役員もやっており、親子共にいわゆる「トクベツ・シエン・キョーイク」のど真ん中に身を置いています。
「発達障害の子をもって」(約4分) 2007年9月1日 高機能自閉症7歳男子 保護者 「うちの子はこうなのよ」とまわりに言いたくても、自分の中の葛藤があり、初めの2〜3年は勇気が無くて言えなかった。 また、周囲の人の「障害の理解を得る」ということが、当事者でないと なかなかわかってもらえなくて悩みです・・
「発達障害について」 (約4分) 2007年9月1日 〜天才たちはこうして育った パネルディスカッション〜 アーツセラピー総合企画研究所所長 馬場俊一先生 「昔はちょっと変わった子もさりげなく受け入れられていた。近年、ふつうと特殊が2分化し、またボーダーもいろいろいてふつうが何かもわからない。言葉による規制から脱却し、個性、ユニークという見方を社会全体でしていくことだ。」
「発達障害とは」(約3分) 2007年9月1日 〜天才たちはこうして育った パネルディスカッション〜 三鷹市ハピネスセンターくるみ幼稚園園長 佐伯裕子先生 「人はみんな障害の有無にかかわらず一緒。ふつうって一体何?ふつうって一体誰が決めるの?その子の特性を理解し、光る部分を早い時期から育んであげること。お互いに認め合いながら生活できる社会になれば・・」